タグ・ホイヤーコピー 代引き×ポルシェ最新モデルは黒オレンジ!「サーキットにて火花を散らすマシン」をモチーフに。そのほかタグ・ホイヤーの新製品を見てみよう
ブラックのケースはポルシェデザイン「クロノグラフ1」を連想させる
ケースバックはスケルトン、巻き上げローターはポルシェのステアリングホイールをイメージ
さて、最近積極的に新製品を発表してくるのがブライトリング、そしてタグホイヤー。
とくにタグホイヤーはLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)傘下に入ったのち、新デザインを取り入れる一方でヘリテージモデルをリスペクトした製品をリリースし、さらには「カレラ」つながりでポルシェとのパートナーシップ契約を結んだりとかなりアグレッシブな動きが見られます。
そして今回はタグ・ホイヤーが直近でリリースした新製品をいくつか紹介したいと思いますが、まずは「タグ・ホイヤー カレラ × ポルシェ オレンジレーシング クロノグラフ(CBN2A1M.FC6526 / 852,500円)」。
タグ・ホイヤー カレラ × ポルシェ オレンジレーシング クロノグラフはこんな腕時計
この「タグ・ホイヤー カレラ × ポルシェ オレンジレーシング クロノグラフ」最大の特徴はその名のとおり「オレンジ」。
このオレンジは「アスファルトを走り抜けるマシンが散らす熱の火花」にインスパイアされたものだと紹介されていますが、ポルシェのクルマにとってもオレンジは縁遠いカラーではなく、今までオレンジを使用したコラボモデルが存在しなかったほうが不思議かもしれません。
なお、文字盤には縦方向にブラシ仕上げが施されていますが、これはアスファルトをイメージしているのだそう。
ケースはステンレススティール(44ミリ)、ブラックのDLCコーティングが施されます。
ケースバックはスケルトン、そしてローター(ポルシェのステアリングホイールを模している)にもDLCコーティング、そしてオレンジ。
ムーブメントは80時間のパワーリザーブを備える自社製「キャリバー ホイヤー02」。
ストラップは型押しレザーにオレンジステッチ、裏面はオレンジです。
タグホイヤーも「アイスブルー」
そしてロレックス・デイトナ「アイスブルー」の人気化以降、各方面に飛び火しているのがこの「ライトブルー文字盤」。
ゴリラウォッチ、ベル&ロス、ブライトリングなど多数が取り入れており、そしてこの「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200(CBP1112.BA0627)」にもアイスブルー文字盤が登場することに。
なお、ムーブメントはクオーツなので、価格は比較的安めの319,000円。
こちらは色違いのタグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200(CBP1110.BA0627 / 319,000円)。
ブルー文字盤モデルともども40ミリという手頃なサイズを持ち、角が落とされたデザインを持つため、様々なシーンにて「使いやすい」一本かと思います。
こちらはグレード2のチタンケースを持つ「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ(WBP1180.BF0000 / 368,500円)。
ムーブメントはクオーツですが、その名が示すとおり「ソーラー駆動」という変わり種です。
こちらはブラック(ステンレス)ケース、鍛造カーボンベゼルを持つスポーティーな「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200 ソーラーグラフ(WBP1112.FT6199 / 368,500円)」。
鍛造カーボン製ベゼルには蓄光素材が練り込まれ、暗所ではグリーンに発光します。
タグ・ホイヤー「カレラ」にイエローゴールドが登場
そして今年60年を迎えるタグ・ホイヤーの名作「カレラ」にはイエローゴールドケースを採用する「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ(CBN2044.FC8313 / 2,596,000円)が登場。
タグ・ホイヤーいわく「モータースポーツを象徴するカラー」を採用し、Ref. 1158 CHNの反転カラーとなっていますが、文字盤そのものはブラックのサンレイ仕上げ。
レトロ、そしてエレガントな印象を持っており、なんとも美しい一本ですね。
参照:TAG HEUER