ブライトリングとトライアンフがそれぞれコラボ腕時計とコラボバイクを発表!「トップタイム トライアンフ(639,100円)」「スピードツイン ブライトリング(2,395,000円)」
ブライトリング スーパーコピー| トライアンフとブライトリングは「長期にわたるパートナシップ契約を締結」 |
それにしてもまさかブライトリング仕様のバイクが発売されるとは思わなかった。
さて、19年も続いたベントレーとのパートナーシップを2021年に解消したブライトリング。
両者とも円満に決別することとなっていますが、ブライトリングは契約を解消した後まもなく「シェルビー」「コルベット」「マスタング」をイメージした腕時計を発表するなどアグレッシブな展開を見せています。
こういった動きを見るに、ブライトリングは「ベントレー」に縛られず、そのブランドバリューを向上させるために様々なコラボレーションを行いたかったのかもしれません。
そして今回は「トライアンフ」とのコラボレーション作品を発表
そこで今回ブライトリングは「トライアンフ」とのコラボレーションモデル「トップタイム トライアンフ(A23311121C1X1 / 639,100円)」を発表しており、腕時計メーカーが「バイクメーカーとのコラボ」を行うのは比較的珍しいように思ったものの、よくよく考えると、ブライトリングは(バイクメーカーではありませんが、バイクに近い)デウス・エクス・マキナとのコラボレーションを行ったことがあり、そう考えると今回のコラボも「なるほど」なのかもしれません。
ブライトリングスーパーコピー クロノ スーパーオーシャン A1334011/G549 A111G49PRS シルバー/ブルー
商品名 クロノ スーパーオーシャンA111G49PRS
文字盤 シルバー/ブルー
材質 SS
ムーブメント 自動巻
タイプ メンズ
サイズ 42
付属品 ギャランティ(国際保証書)、純正箱、
ベースとなるのはデウス・エクス・マキナとのコラボモデル同様、最近”復刻”されたトップタイム。
イメージは「カフェレーサー」だといい、文字盤は「ゾロ」デザインを活かしたアイスブルー。
なお、このアイスブルー、もしくは(ティファニーっぽい)ベイビーブルー文字盤は「グリーン」の次に流行すると言われており、こういったカラーをさり気なく取り入れるのはさすがブライトリングだと思います(グリーンしかり、ブライトリングは流行を取り入れるのが上手い)。
ちなみにほかのトップタイムだと、この「ゾロ(怪盗ゾロのマスクのように見える文字盤の色分け)」はコントラストカラーで再現される事が多く、しかしこのトライアンフとのコラボモデルにおいては、左右を(見た感じでは)ペイント、上下をブラシ仕上げにて再現しており、微妙な色味の差、そして光沢や質感の違いによってコントラストが表現されています。
ちなみにこのトップタイム トライアンフのモチーフは1951年製トライアンフ サンダーバード6T、そしてアイスブルーのダイヤルを持っていた1970年代のブライトリング トップタイム Ref. 815だたといい、裏面にはトライアンフに積まれるエンジンをモチーフにした刻印が施されています。
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ケース直径は41ミリ、ケース素材はステンレススティール、ムーブメントはBreitring 23(自動巻き)、ストラップはカーフスキン。
一方、トライアンフは「スピードツイン ブライトリング リミテッド エディション」を発売
そしてトライアンフの方はというと、ブライトリングとのコラボ腕時計とマッチしたデザインを持つバイク「スピードツイン ブライトリング リミテッド エディション」を発売。
これは世界限定270台のみとなり、その価格は2,395,000円に設定されています。
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搭載されるエンジンは1,200cc/100馬力、ブレンボ製ブレーキキャリパーやマルゾッキ製倒立フォークを持つ「クラシカルかつアグレッシブな」スタイルを持っており、そのカラーは今回のトップタイム トライアンフとマッチする色合いに。
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シートにはブライトリングの刺繍入り。
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メーターまでもがトップタイム トライアンフ風のブルー。
なお、トライアンフによると「ブライトリングと長期的なパートナーシップ契約を締結した」とのことなので、今後は第二弾、第三弾といった具合にコラボモデルが登場することになるのかもしれませんね。
参照:Breitring