第10回 Needlescopic Surgery Meeting (内視鏡の先生方の学会のひとつ)が鎌倉プリンスホテルにて開催されました。勉強会の後の懇親会で、日本全国からお集まりになられたお医者様たちに、鎌倉らしいおもてなしをと、代表お世話人でいらっしゃる行徳総合病院内視鏡外科センターの服部浩次先生がお考えになって、お琴と映像とのコラボレーションでお伺いして参りました。
映像演出は、以前鎌倉宮で開催された、鎌倉芸術祭の折に御一緒した川村有さん(私のHPや楽譜の表紙も作って下さっている方です!!)が手がけられて、抽象的で幻想的な映像や、日本古来からある文様など、デジタル屏風というのでしょうか、とても素敵な映像が一面に映し出されました。
患者さんの為になる医療をと、いつも考えながら過ごしていらっしゃるというお医者様のお話にも触れ、心温まる時間となりました。
雪が降ったらどうしようと、打合せでの心配もどこへやら、暖かい一日に恵まれ、今日は相模灘から富士山も見えて、おもてなしには最高の一日でした。
写真は、お世話になりました服部先生ご夫妻(両サイド)と、映像の川村さんです。
お招きを心より感謝申し上げますと共に、これからの医学の発展と、Needlescopic Surgery Meeting 様の益々の御清栄をお祈り致します。